🏥 バリアフリー改修

住宅改修費支給 (バリアフリー改修)

内容
手すり設置・段差解消・滑りにくい床材への変更・引き戸への扉交換・洋式便器への取り替え等の改修費を支給対象。支給限度基準額 20 万円までの工事について、所得に応じて 7〜9 割 (上限 18 万円) を介護保険から給付。原則 1 人 1 回ですが、要介護度が 3 段階以上上がった場合などは再申請可能。
対象
要支援・要介護認定者
所得
所得により自己負担率 1-3 割
申請窓口
お住まいの区役所 介護保険担当窓口 / 窓口が分からないときは 札幌市コールセンター (011-222-4894 / 年中無休 8:00〜21:00) が該当部署を案内します

申請の流れ

1. ケアマネジャー (要支援の方は地域包括支援センター職員) に相談し、改修箇所と必要性を整理します。 2. 施工業者から見積書と図面・改修前写真を取得し、ケアマネが理由書を作成します。 3. お住まいの区役所介護保険担当窓口へ事前申請書・理由書・見積書・図面・写真等を提出します (工事着工前の事前申請が必須)。 4. 市の審査 (概ね 2〜3 週間) で承認が下りたら、施工業者と契約し改修工事を実施します。 5. 工事完了後、領収書・改修後写真・工事費内訳書を区役所に提出すると、後日 7〜9 割相当が指定口座に償還払いされます。

📘 はじめに知っておきたい 2 つの言葉

「要支援」と「要介護」は何が違う?

介護保険では、その人がどれくらい手助けを必要としているかを審査して、 「要支援」「要介護」のどちらか(または「非該当」)に分けます。 ざっくり言うと —

要支援 1・2

今のところ身の回りのことはだいたい自分でできるけれど、放っておくと介護が必要になりそうな段階。

例:歩くときに少しふらつく/買い物や掃除が前より大変になってきた

  • 目的は「予防」(これ以上悪くしない)
  • 相談・計画づくりは地域包括支援センター
  • 特養などの施設には原則入れません
要介護 1〜5

食事・入浴・トイレ・移動などに毎日の手助けが必要な段階。数字が大きいほど必要な介護が多くなります。

例:一人での入浴が難しい/立ち上がりや歩行に介助が要る/寝たきりに近い(要介護5)

  • 目的は「介護」(生活そのものを支える)
  • 計画づくりはケアマネジャー(居宅介護支援事業所)
  • 要介護 3 以上で特別養護老人ホームに申し込めます

ひとことで言うと 「要支援=まだ予防の段階/要介護=介護が必要な段階」。 使えるサービスの種類・量や、相談する窓口が変わります。

「第1号」「第2号」ってどういう意味?

介護保険の書類でよく出てくる「第1号被保険者」「第2号被保険者」は、 加入している人を年齢で分けた呼び名です。要介護度の「1・2…5」とはまったく別の話です。

第1号被保険者第2号被保険者
年齢 65 歳以上の方 40〜64 歳で医療保険に入っている方
サービスを使える条件 原因を問わず、要介護認定を受ければ使える 特定疾病(末期がん・若年性認知症・脳血管疾患など 16 種類)が原因のときだけ使える
保険料の払い方 年金からの天引きなど 加入中の医療保険料と一緒に支払う

つまり 「第1号=65歳以上の人」「第2号=40〜64歳の人」 という区分番号です。 多くの方は 65 歳以上の「第1号」にあたります。

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